投稿日: 2022年6月15日2022年6月27日 投稿者: Dobashi Hiroyuki和歌山でアジサイが一番気軽に見られる場所 6月になり、梅雨の時期が近づいてくると、和歌山の街ではそこかしこでアジサイの花を見ることができます。個人のお庭や鉢植えであったり、道路の花壇であったり、そしてお城の中であったり…四季折々の顔を見せてくれる和歌山城ですが、城内の鶴の渓にはさまざまな種類や色のアジサイが植えられていて、この時期に一斉に花を咲かせます。浅野家が城主であった時代に、この区画で鶴が飼われていたことが名前の由来となっています。 浅野家が城主であった時代に、この区画で鶴が飼われていたことが名前の由来となっています。 苔むす石垣に囲まれたアジサイは情緒があります。すぐ隣にある紅葉渓庭園も雨でしっとりした雰囲気でした。 関連記事 Related Posts EAST ST. COFFEE SPOT ブーランジェリー ラパン 梅酒づくりを和歌山の酒造会社で