二匹のねこ駅長揃い踏み!たま大明神鎮座7周年

和歌山電鐵貴志川線の貴志駅の初代ねこ駅長を務めたたまが亡くなり、たま大明神として同駅を見守るようになって7年。2022年8月11日に「たま大明神鎮座7周年」を祝う式典が行われました。

ニタマ駅長
ニタマ駅長と和歌山電鐵・小嶋光信社長
よんたま駅長
よんたま駅長

和歌山電鐵の小嶋社長に抱かれたニタマ駅長は今回、宮司としてのお仕事。伊太祈曾のよんたま駅長と一緒に駅構内の祠に参拝し、たま駅長の大明神の鎮座7周年を祝うとともに、新型コロナウイルスの終息を記念しました。

その後、たま大明神の御朱印の頒布が行われました。多くの人が列を成してその順番を待つ間、ニタマ宮司は社長の脇で冷風機で一休み。

その後、コンコースにて両駅長揃っての撮影会が行われました。普段顔を合わせることのない二駅長は、初めて会って以来のご対面でした。